自分で見て考える

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私が幼かった頃、日曜日にテレビで放送する「兼高かおる世界の旅」という番組があった。私は子供心に世界に行き来出来る彼女がとても輝いて見えた。母もこの番組が好きで一緒に見ていたことを覚えている。兼高さんがこの度「わたくしが旅から学んだこと」という本を出版した。「永遠の旅人」が14年ぶりに著書を出版した。経済低迷の影響もあって国内全体が内向きになりつつある現状を憂いたからだ。彼女いわく「島国でよその国と比べないから忙しいのが当たり前になっている。日本の資源は人間だけ。その資源に休暇という栄養を与えて生かさないと結局は国も会社も損をする」と言っていた。特に海外への関心を失いつつある若者に危機感を覚えるそうである。世界中の情報が即座にインターネットによって手に入る時代だからこそ「自分の目で見て考える」大切さを訴えるのは日本女性として現場主義を貫いてきた人ならではの発想である。「日本にいると雑用が多すぎる。海外に行けば時間はすべて自分のもの。旅に出ている時のほうが生き生きします」あーまた一人旅に行きたくなってきた・・・・・・・

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